加美の葬儀屋さん日記

こんにちはー
4月29日に地元恒例の火伏の虎舞。初午まつりが開催しました。
今年は昭和の年で100年目。記念すべきお祭りです。




弊社会館へ第一部から第三部まで虎たちが来店しお札を納めてくれます。
今年は2ホールお客様が利用していて中央入り口外での舞となりました。
最終の第三部が来たのは通夜開式の10分前。
ヤバいと思いきや、和尚様も出てきて開式を少し遅らせても構わないと言ってくれて
喪主様が「亡くなったお父さんが初午まつりを楽しみにしていた」と言う中、
消防団、虎舞の人たちが祭壇前でサプライズの舞。
ご遺族は涙し、どことなく遺影のお父様も喜んでいるように見えました。



毎年思うのですが、ご葬儀の中、我々はお祭りごとに気を遣うのですが、ご遺族はそうでもなく
目の前の虎舞に感動し、いい送りかたができたとおっやいます。
偶然なのでしょうけど、本当に思い出に残るご葬儀になるのでしょう。

今年はギリギリ雨が降ったりやんだりで虎さんたちも大変だったと思いますが、伝統を引き継いでいただきたいと思います。
消防団の皆さん。地元小中学生の皆さん。お疲れさまでした。
最高のお祭りでした。

AO




加美の葬儀屋さん日記

今日は朝のミーティングで社長から何の日?と聞かれて全員アンサー出しました。
早くも東日本大震災から14年が経ちました。
午後2時46分には黙とうをしよう!とスタッフ同じ気持ちでおりました。

その時間には来客が立て込んでしまい、午後3時20分に黙とうを捧げました。
東日本大震災で犠牲に見舞われた方へ心より哀悼の意を表します。

震災から2~3年は車をコンビニに停めて黙とうしている方々。スーパーではアナウンスが流れて黙とうをしているかたを見受けましたが、だんだんとあの時の記憶は薄れてきているのでしょうね。
私たちは業務柄、3.11と2時46分は忘れることができません。
来年もその先も生きている限り、3.11の日は黙とうを続けたいと思います。
犠牲に見舞われた方へどうか安らかに・・・
AO



加美の葬儀屋さん日記

こんばんわ
今年は雪が多いと思いきや我が社の地方は中途半端に雪が降り、積もるわけでもなく除雪がたった3回という
ただただ寒い日々が続いております。帰るときはアイスバーンが怖くて低速で走っていると煽り運転に遭遇し気分が凹みます。



年明けから忙しい日々で、未だに受注が続く毎日です。
本当に亡くなる方が多いし高齢者が大半を占めております。
「そう送館 倖心別邸」もオープンから1年が経ち、オープン前に比べると受注ロスもほとんどなくなりました。
あとは人員の問題です。
求人を出しても問い合わせもありません。

ようやく1名、面接をし来月から採用になりました。
もう少しスタッフを増やしたいと社長は言っておりました。私たちと共に頑張ってくれる方を募集しますので弊社までお電話下さい。
ただし、人材紹介会社の方はご遠慮ください。(笑)
困ったらこちらからお電話しますので・・・

スタッフの皆さんも交代で休みますが、会館もスタッフもフル稼働で頑張っております。
今年も良い1年になるようスタッフ一丸となって、お客様に尽くして参ります。
皆様も体調管理には十分にお気をつけください。
AO






加美の葬儀屋さん日記

新年あけましておめでとうございます



本年も新しいことにチャレンジします
お客様のご意見に期待できるよう頑張って参りますので
宜しくお願いいたします

株式会社 倖心
メモリーホール倖心
そう送館 倖心別邸

代表取締役 早坂博幸
スタッフ一同