加美の葬儀屋さん日記

今年は雪も少なく除雪機を倉庫に片付けようかと思っている今日この頃です。
ご報告です。
先日の内覧会でご協力いただきました「義援金」ですが、2月6日に加美町保健福祉課様へ「181,543円」届けました。
加美町から日本赤十字社へつなげてもらい、令和6年能登半島地震災害義援金として寄付されます。
本当に沢山のお気持ち有難うございました。

話は変わり
先日、いつもお世話になっている大栄株式会社のつづろゆうこ先生にお越しいただき勉強会をしました。
私たちは「宮城県葬祭業協同組合お葬式相談員」の資格講習を受けており、その際つづろ先生には講義を賜っておりますが、今回はガチガチのプライベート勉強会です。




お辞儀の基本確認や第一印象、言葉使い、容姿、など徹底的に講習を受けました。
長らくこの仕事をしているとマンネリ化していて、普段のダメダメさが恥ずかしくなりました。
言葉の受け応えひとつを取っても、今まで気にもしていなかったけど何をしていたんだろう?と反省しました。
今年は「お葬式相談員」の資格を取るいちばん若いKも真面目に話を聞いていて、他のスタッフも勉強会の後は姿勢も形も変化したと思います。

昔と違い、今は「カスハラ」と言われる問題も増えてくると思います。
お客様に変な誤解をされないよう言葉使いや姿勢態度も気をつけて業務に徹したいと思います。
本当に勉強になりました。つづろ先生ありがとうございました。
また別の課題で講習をお願いいたします。
AO


加美の葬儀屋さん日記

こんにちは
先日1月28日(日)に「新会館 そう送館倖心別邸」オープン記念内覧会を開催しました。
合わせて能登半島地震義援チャリティー募金もお願いし、約200名のお客様にお越しいただきました。
当日の記念品「お念珠、永平寺禅の街 幸屋のごま豆腐」先着100名様にプレゼントも早々に品切れし、慌てて別の記念品をご用意しました。



フードロス対策で賞味期限が2ケ月切った商品も好きなだけお持ち帰りいただき、豚汁100名分も午後1時には品切れ。
新規会員様も47名様にご入会いただきました。





当日はキッチンカーも出店。寄付をいただいた方に好きなだけお持ち帰りいただき、特に人気があったのが「お茶詰め放題」お昼まで15キログラムのお茶がなくなり、慌てて追加しました。終了まで20キログラムのお茶をつめていただき、お茶好きな御婦人様は大満足しているようでした。





皆様の善意で18万円以上の義援金をお預かりしました。もちろん私たちスタッフ全員寄付させていただきました。
東日本大震災を経験しているからこそできる善意。本当に地元の皆様は温かい心の持ち主だと痛感しました。
こちらの義援金は全額、加美町役場を通してすべて寄付させていただきます。
皆様ご協力本当にありがとうございました。
今後とも社会貢献に尽くし、本業に精進して参ります。

株式会社倖心 スタッフ一同